拓け!!ほうふ農みらい

お知らせ

地域おこし協力隊

協力隊日記Vol.1 自己紹介

令和5年8月1日から地域おこし協力隊(農業担い手育成)として防府市に着任しました!

 

 

  塩見 聡 (しおみ そう)

  京都府出身 41歳です! 

  宜しくお願い致します。

 

 


幼少期からラグビーや他のスポーツをやっていて、体を動かすことが苦ではなく好きでした。

高校は島根県で海山川があり、大学時代過ごした茨城県も海山湖があり自然豊かな場所でしたが、どちらも田舎だったのでスポーツに明け暮れ、特に特技や活かせる資格や能力も無く流れに流されるまま前職の健康食品販売をやり続けていました。

途中で資格を複数取得しましたが、なかなか活かせることができませんでした。

30歳頃から今の仕事ではなく別の事をやりたい!と思い色々な事を調べてチャレンジしていましたが実現出来ず、40歳がラストチャンスと思い(申し込み時は40歳でした)
自分自身がやりたい・チャレンジしたい事、自分がやって誰かの役にたてるかもしれない仕事を考えた結果が、1次産業!農業!防府市で農業に挑戦でした。

 

防府市に応募した理由

防府市の地域おこし協力隊に応募した理由は、概要がしっかりしていて、まったくの農業初心者の自分でもチャレンジできる環境がとても充実し揃っていると思ったからです。

防府市役所・農業公社・農業大学校で色々な農業の知識・技術を体系的に経験し習得したいと考え、農業機械操縦研修、ドローン技能認定講習など研修内容も充実し、農家さんで研修し現場でも体を動かし、一般では出来ないことを1から学べて後々に活かせると思い応募しました。

防府市には海・山・川があり、青果市場・直売所も複数あり、街には多くのスーパーで農家さん直売のスペースがあり、今後農業をするには可能性があると思います。

 

防府に来て4カ月が経ちました

防府市に来て4カ月経ち、市役所・農業公社・いろんな個人農家さんにお世話になりお話しを聞きましたが、お世話になった方はみなさん親切で良い人ばっかりでした。まだまだ農業すら始まってはいませんが、参加した作業は迷惑をかけながらでしたが自分にとってとても楽しく良い経験ができ、少しずつですが農作業の勉強ができたと思います。

表面上の作物知識では農業経営や生産は出来ないし成り立たないと思うので、先輩農家さんにもっと色々な話を聞いてもっと勉強していきたいと思います。

何をするかよりも、どのようにするかを考えて動いていきます。

今後も地域おこし協力隊の活動を協力隊日記として綴っていきます!

よろしくお願いします!

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総合窓口 : 防府市農林水産振興課担い手支援室

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