土地利用型農業推進プロジェクト
【土地利用型農業推進プロジェクトスタート!!】
防府市では、農林業の人材育成や新技術開発などに一体的に取り組む山口県の「農林業の知と技の拠点」と連携し、担い手不足などの農業を取り巻く大きな課題に取り組んでいます。
そうした中、防府市農業公社が、土地利用型農業の新たな担い手の育成と耕作放棄地対策を同時に行うとともに、市内小中学校の給食用米の全量提供を目指す画期的な取組を始動しました。
令和8年度中には、スマート農業技術を習得するのための、スマート農業機械を導入予定です。
【田植開始!!】
6月12日、農業公社の研修生が、研修用圃場で田植を開始しました。
令和8年度は、農業公社の研修生2名と地域おこし協力隊員1名が、トラクターや田植え機の操作、水管理等を実践で学びながら、学校給食に提供するお米を作ります。
今年は約7ha の田んぼを耕作します。
【農福連携の取り組み】
繁忙期の作業の効率化、負担の軽減を図るため、田植作業後に行う苗箱洗浄作業を障害者就労支援施設防府市愛光園に依頼(委託)しました。
前日の田植で空になった苗箱の洗浄を行います。
≪作業の様子≫
根が張った苗箱
根を取った苗箱をブラシで丁寧に水洗いしていきます。
下洗いをした後は、愛光園職員さんが仕上げ洗いをしていきます。
完了。きれいに洗浄されています。 1回の作業時間は約1時間。約 100 枚の洗浄を行いました。

~作業を終えてみて~
≪成果≫
今年は平日に雨の日が多く、田植え作業を急遽中止することがあり、結果、作業回数は5回、洗浄した苗箱は403枚となりました。
箱に絡みついた根の除去作業など手間のかかる作業もありましたが、農業公社の研修生が洗浄した苗箱と遜色のない仕上がりでした。
苗箱洗浄を委託することで、苗箱洗浄にかかる約20時間(3分/1枚程度の計算)を他の作業に充てることができ、時間外勤務を削減することができました。
日に日に暑くなる時期の作業となりましたが、愛光園の皆様、ありがとうございました。










