拓け!!ほうふ農みらい

先輩農家インタビュー

農業法人で働くメリットを武器に

栽培品目/米、麦、たまねぎ

株式会社ファーム大道 内田 拓実 さん

Q.農業を始めたきっかけについて教えてください。

元々実家が農家だったこともあり、当時大道のライスセンターでアルバイトをしていました。その時に、バラ団地の撤去作業を手伝うことになり、そこで(株)ファーム大道の岡本社長と知り合い、誘われて、入社が決まりました。実家の農業を今でも手伝いつつ、仕事としてもファーム大道で農業に携わっています。

 

Q:米・麦・たまねぎには元々興味があったのでしょうか?

実家で米を作っているので、米には興味がありました。麦の栽培は、この会社に入って初めて体験させていただきました。麦の栽培はとても難しいと感じています。田んぼの大きさに対して、必要な種の量が決まっていますが、それを調整する作業が一番難しいです。岡本社長から指導を受けながら、試行錯誤して播種を行っています。

 

Q:農業法人へ就職するにあたって、周りの方の反応はいかがでしたか?

実家も農家ということもあって、元々農業には馴染みがあり、周囲の方達も背中を押してくれました。両親からは、しっかり学んでこいと声をかけられたのを覚えています。

 

Q:農業の1年間のスケジュールについて教えてください。

田植えをする6月と7月が特に忙しく、田植え機が1台なので、面積が広い分、時間がかかってしまいます。麦を植える11月から12月前半までも繁忙期になります。

 

Q:1日のスケジュールを教えてください。

朝8時に出社して、大体12時から1時間お昼休憩を挟んで、17時に退勤します。基本的に土日はお休みなので、色々なところに出かけ、休みを満喫しています。

 

Q:農業をする上で苦労や大変だったことについて教えてください

やはり、面積が広いので、苗を作る量も多く、植える量も多いので運搬作業も含めた田植えがとても大変です。また、田植えを終える期限もあるので予定を立てて、計画的に行うことが必要になってきます。大変な分、任された仕事を自分一人でやっていくことに、常にやりがいも感じています。

 

Q:農業の魅力について教えてください。

作業の内容を一通り聞いた後、自分のペースで作業ができるところに魅力を感じています。自分で考え、時には失敗することもありますが、失敗は経験の糧になるので、それらを武器に日々農業に取り組んでいます。

 

Q:農業を行う上で大切にしていることを教えてください。

農業を通して商品を作っているという思いです。「自分たちが作ったものでお金をいただいているから、大切に作っていこう。」という岡本社長の言葉を自分自身も大切にしています。

 

Q:現在力を入れて取り組んでいることはありますか?

去年から実験的に取り組んでいる直播きに力を入れています。移植栽培との大きな違いは、乾いた土に対して播種する点です。乾田に播種するメリットは、ジャンボタニシの被害を抑えられることです。水がない状態である程度育った稲は、その後水を入れてもジャンボタニシが好まないため被害を抑えられ、必然的に収穫量もアップします。

 

Q:今後の目標を教えてください。

将来新しく迎え入れる社員のお手本になることが目標です。迎え入れるまでに自身の農業に関する知識をさらに蓄え、指導をしていく準備をしていきたいと思っています。

 

Q:最後に農業法人へ就職を考える方へアドバイスをお願いします!

農業法人の強みは、周りの方たちから様々なアドバイスをもらえることにあると思います。さらに、頂いた知識をそのまま受け取るのではなく、自分の農法にどう当てはめていくか、どう生かしていくかを考えることで、どんどん成長していける環境が整っています。これは農業法人で働く、大きなメリットだと思います。

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